P01.バルコニーに屋外用カーテンレールを取付ケル(4)
・Bending
-レールを曲げる
これもテーブルソーで。
少し刃が深く入ってしまった。
本来はだめだが、今回はガイド材なので良しとしよう。
あらかじめ引いておいたCAD図の寸法を元に、レール材に印をつけていく。
ガセット取付の位置、円弧開始位置など。
デジタルとアナログの融合。
印をつけ終わったら・・・
作業台に万力でがっちりと固定されるレール材。
曲げる位置にはガイド材を万力で挟んでセット。
これで力を加えても、思わぬ方向にずれる心配はない。
さあ、この作業のクライマックス。
思いのほか綺麗に曲がった。
まあ、90度からは少し足りないけどね。
ここはあの公式の曲げ機を使った場合でも、直角は手で調整とあったので、
万力から外した後で少しずつ手で曲げて90度に近づけていったのだった。
つづく
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